今日は 昼から倉吉の 国登録有形文化財の 豊田家住宅である、笑福亭鶴瓶さんの弟子・銀瓶さんの落語会に行って来ました
銀瓶さんは いつも録音して聞いてた昼の帯のラジオ番組に週一で出てた10年前に知り、ファンになり 大阪の繁盛亭での席や、よく話に出る武庫之荘の焼肉屋ハマンにも行き、メチャハマった芸人さんです。
5年前には河原の道の駅でも寄席ライブがあり今年も河原に来てました。 昨日は 鳥取でもあったんですが仕事で行けなく 今日の落語会の前売りを買い行って来ました。
数日前のツイッターで 『週末は、今 一番かつてないほど有名になった鳥取へ行ってきます! 夜は 飲みに行っても瓶ビールは頼まず、生ビールにします(^_^)』とありまして、ネタ振りでは 昨日の鳥取の夜の飲み会での話に しっかり相撲ネタが十二分に盛り込まれてました。
鳥大の落研の前座の後、銀瓶ちゃんの 落語二席。
桂文枝が三枝時代に作った創作落語『宿題』、そして 人間国宝の桂米朝さんが昭和33年に作り 今は古典落語となった『一文笛』を掛けてました。
大阪の定席『繁盛亭』で 特別賞?を約10年前に取り 翌年?には大賞?を取り 50代になり聴いてて見てて 凄くいい噺家さんになってってるなあ〜(何も分からない素人なりに

)と思い、今後も応援したいと思ってます
銀瓶ちゃんの本も2冊買ってる、結構 鳥取ではコアなファンのつもり… なんです(>_<)
しかし、これまで4回聞いたんですが 今回がボク的には 一番面白かったですねぇ〜

距離的には5mもない側での落語会でした
